過去のイベントの様子
全国の皆様が乳がんに関する最新情報を得られるよう、2023年10月1日(日)より動画4本を配信しました。
・乳がん専門医による講演 3本
・小巻 亜矢さん(サンリオピューロランド館長、(株)サンリオエンターテインメント代表取締役社長)のゲストトーク 1本
▲詳細は、WEBプログラムで
一人でも多くの方に、自身の健康への関心を高めて必要な行動をとってほしいという目的で「ブレスト・アウェアネス」の大切さを伝えるセミナーを開催。
今年は4年ぶりに丸ビルでのリアル開催が実現し、同時にオンライン配信も。
より多くの方にお伝えするため、収録動画を10月1日(日)から公式サイトでも公開しました。
ピンクライトアップ
東京都庁や表参道ヒルズ、レインボーブリッジなどの他、神戸エリアでも。
街頭キャンペーン/ブース&ステージ
東京・新小岩と表参道、神戸・三宮であわせて、5千人以上に啓発グッズを配布。 表参道のパネル展示では多くの方にブレスト・アウェアネスの大切さを感じてもらうことができました。
葛飾区産業フェアのステージではピンクリボンクイズとピンクリボン音頭を披露♪ ブースには3日間で約1,800名が訪れ、多くの方へブレスト・アウェアネスの大切さを伝えることができました。
街頭ビジョンなど
丸の内や日本橋エリアに加え、今年は渋谷でも!
タレントの矢方 美紀さんがMYPINKACTIONメッセンジャーとしてSNSで発信し、渋谷区・忠犬ハチ公像と葛飾区・モンチッチ銅像もピンクデコレーションでMY PINK ACTIONに参加! SNSでのプレゼントキャンペーンも実施し、みなさんのMY PINK ACTIONを促しました。 その他賛同企業のレストランなどでもMY PINK ACTIONにちなんだメニューの提供などが行われました。
2022年10月1日(土)より動画を配信し、全国の皆様に視聴いただくことができました。 動画:乳がん専門医らによる講演 3本 / ゲストの栗原友さん(料理家)のトーク 1本 ▶詳細は、WEBプログラムで
2022 年 10⽉1⽇(土)より動画を配信し、全国の皆様に視聴いただくことができました。 動画:ゲストの村上佳菜子さん(プロフィギュアスケーター)が乳がん専門医とともにブレスト・ アウェアネスについて学ぶ動画 1 本/ 村上佳菜子さんが笑顔の秘訣などについて話す動画 1 本
ピンクリボン月間の 10 月には東京・神戸でのピンクライトアップや交通広告・デジタルサイネー ジなど幅広いプロモーションを展開しました。さらに東京・表参道、千葉・津田沼、神戸・三宮の 3か所で街頭キャンペーンを行ったほか、日本サッカー協会とのコラボで4試合会場での啓発活動 (1か所で検診車の派遣)を行い、多くの方々へ乳がん検診の大切さを伝え、「ブレスト・アウェ アネス」の普及を行うことができました。
啓発コンセプト「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」をもとに、賛同飲食店舗での ピンクリボン特別メニュー企画『PINK 得』を展開しました。賛同飲食店 8 店舗がそれぞれの PINK アクションを実施することで、来店客への普及啓発を行いました。
第17回目の開催。応募総数 20,681点(ポスター部門 1,071点 コピー部門 19,610点)
2021年10月1日より動画を配信し、全国の皆様に視聴いただくことができました。
動画:乳がん専門医らによる講演 3本 / ゲストの太田裕美さん(歌手)のトーク 1本
▶詳細は、WEBプログラムで
2021年10⽉15⽇より動画を配信し、全国の皆様に視聴いただくことができました。
動画:ゲストの秋元真夏さん(乃木坂46キャプテン)が乳がん専門医に質問する動画1本/秋元さんが笑顔の秘訣などについて話す動画1本
このほか、公開1カ月前には秋元さんによるセミナー告知動画を公開しました。
ピンクリボン月間の10月には東京・神戸・名古屋でのピンクライトアップのほか、ピンクリボン特別メニュー企画や交通広告・デジタルサイネージなど幅広いプロモーションを展開しました。
東京の麻布十番や吉祥寺では、東京都や企業・団体と連携して街頭キャンペーンを実施しました。
2020年、19年ぶりに刷新した啓発コンセプトをもとに新たな活動を展開しました。賛同企業7社がそれぞれのピンクアクションを実施。タレント・矢方美紀さんも31日間毎日Instagramでピンクアクションを発信しました。詳細はこちらをご覧ください。
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、2021年10月に東京・神戸で開催を予定していた『ピンクリボンスマイルウオーク』は2020年に続いて中止といたしました。
第16回目の開催。応募総数 23,850点(ポスター部門 989点 コピー部門 22,861点)
10月1日(木)より動画を配信し、全国の皆様に視聴いただくことができました。
動画:乳がん専門医らによる講演 3本 / ゲストのだいたひかるさん(お笑い芸人)のトーク 1本
▶詳細は、WEBプログラムで
10月15日(木)より動画を配信し、全国の皆様に視聴いただくことができました。
動画:乳がん専門医による講演 2本 / 専門医らによるパネルディスカッション 1本
▶詳細は、WEBプログラムで
11⽉14⽇(⼟)、池袋サンシャインシティ 噴水広場にて参加者を招待し開催。
ゲストの関根麻里さん(タレント)と一緒に、若い世代の女性が乳がんについて身近に考えることができる場を提供しました。
ピンクリボン月間の10月には東京・神戸・名古屋でのピンクライトアップのほか、ピンクリボン特別メニュー企画や交通広告・デジタルサイネージなど
幅広いプロモーションを展開しました。
東京・表参道では『ピンクの日』11月19日に街頭キャンペーンの実施も
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、2020年10月に東京・神戸で開催を予定していた『ピンクリボンスマイルウオーク』は中止といたしました。
2019年のピンクリボンフェスティバルは、9月14日のオープンセミナーからスタート!
ゲストに丸山桂里奈さんを迎え、初の開催となった横浜の地で、沢山の方にピンクリボン活動を知っていただけました。
9月25日のシンポジウムは有楽町朝日ホールで開催。
3人の専門家の講演と生稲晃子さんの対談で、約700席ある会場は満席となりました。
晴天に恵まれた10月3日のスマイルウオーク東京は約3500名の方にご参加いただき、一番人気の10キロコースでは、完成間近の新国立競技場を写真に収める参加者も多数。
沢山の方にエントリー頂いていたスマイルウオーク神戸は、台風19号の接近につき、残念ながら中止の運びとなりましたが、
神戸の街を彩るライトアップや街頭キャンペーンでピンクリボン活動の周知に努めました。
ピンクリボンフェスティバルは今後も四本柱となるデザイン大賞、セミナー、シンポジウム、スマイルウオークをはじめ、さまざまな活動を通して、
幅広い年代への皆様の啓発活動を精力的に続けて参ります!
東京 2018年10月13日(土)
会場・六本木ヒルズアリーナ
ゲスト・篠原ともえさん
参加者数・3,600人
スタートゲート
ステージ
協賛企業ブース
14キロコース
表参道のフラッグ
日本看護協会のライトアップ
神戸 2018年10月8日(月・祝)
会場・神戸ハーバーランド・スペースシアター
ゲスト・クワバタオハラさん
参加者数・2,100人
協賛企業ブース
協賛企業ブース
会場全体
出発式
街を行く参加者
モモ妹とエビシー
2018年9月30日(日)
会場・有楽町朝日ホール
ゲスト・麻倉未稀さん
参加者数・650人
満員の会場
協賛企業ブース
なかまCafé♪内ミニセミナー
2018年9月15日(土)
会場・JR新宿ミライナタワー マイナビルーム
ゲスト・AYAさん
参加者数・200人
セミナーの様子
セミナーの様子
協賛企業ブース
ヴィッセル神戸のレディース
デーに出展
街頭キャンペーン(神戸)
レインボーブリッジの
ライトアップ
応募総数 13,977点
コピー部門 13,180点
ポスター部門 797点
東京 10月7日(土)
会場・六本木ヒルズアリーナ
ゲスト・百田夏菜子さん(ももいろクローバーZリーダー)
参加者数・4,100人
出発式
スタートゲート
14キロコース
日本橋三越によるプレゼント
配布
検診車のデモンストレーション中継
ゲストトーク
神戸 10月14日(土)
会場・神戸ハーバーランド・スペースシアター
ゲスト・麻倉未稀さん
参加者数・2,300人
出発式
能福寺のインスタスポット
湊川神社の境内
ゲストトーク
ゲストの歌声に聴き入る参加者
マンモグラフィ
デモンストレーション
仙台 10月28日(土)
会場・匂当台公園いこいのゾーン
ゲスト・杜けあきさん
参加者数・1,850人
仙台市長の挨拶
音楽隊の演奏
出発式のカウンドダウン
楽天チアチームの皆さんによる応援
紅葉の街を行く参加者
モモ妹となかまたち
10月1日(日)
会場・有楽町朝日ホール
ゲスト・南果歩さん
参加者数・750人
参加者受付
満員の会場
協賛企業ブース
9月18日(月・祝)
会場・JR新宿ミライナタワー マイナビルーム
ゲスト・中田あすみさん
参加者数・150人
熱心に話を聞く参加者
モモ妹と記念撮影
協賛企業ブース
東京ガーデンテラス紀尾井町のライトアップ
街頭キャンペーン(神戸)
宮城野区役所の横断幕(仙台)
5月14日(日)~7月2日(日)
応募総数 16,068点
コピー部門 15,342点
ポスター部門 726点
東京 10月1日(土)
会場・六本木ヒルズアリーナ
ゲスト・南果歩さん
参加者数・4,000人
出発式
マルケンも応援に!
表参道のフラッグの下、
歩く参加者たち
たくさんの感想やメッセージが
日本橋三越に立ち寄る
参加者たち
会場では検診車による検診を
実施
神戸 10月23日(日)
会場・神戸ハーバーランド・スペースシアター
ゲスト・安藤美姫さん
参加者数・2,250人
初めての屋内会場での出発式
ステージでの企業紹介
新しいコースを楽しむ
参加者たち
お散歩コースには
お子さん連れも
マンモグラフィ実機を使った
啓発トークも
神戸推進委員会ブースの
取り組み
仙台 10月29日(土)
会場・匂当台公園いこいのゾーン
ゲスト・安藤美姫さん
参加者数・1,900人
参加者で埋め尽くされる会場
多くの仲間たちが登場
出発ゲート
ゴールでお迎え
ピンクのフェイスペイントや
ハンドマッサージも
フェスティバルブース
10月2日(日)
会場・有楽町朝日ホール
ゲスト・南果歩さん
参加者・780人
満席の会場
休憩時には座ったままの
ストレッチを
協賛ブース
各地で交通広告を展開
神戸、仙台で街頭キャンペーンを実施
フラワーロードなど各地で
ライトアップ
応募総数 15,230点
コピー部門 14,293点
ポスター部門 937点
東京 10月3日(土)
会場・六本木ヒルズアリーナ
ゲスト・山田邦子さん
参加者数・4,300人
出発式
法務省前を歩く参加者
モモ妹がゴールの参加者を
お迎え
会場ではスマイルコンテストも
『LE VELVETS』のスペシャルライブ
協賛企業ブース
神戸 11月7日(土)
会場・東遊園地(神戸市役所南側)
ゲスト・御船美佳さん
参加者数・2,900人
スタートゲート
台湾からMOMOMIXが参加!
地元学生も応援
ピンク色で街を染める参加者
観光地も歩いて啓発に
ゲストトーク
仙台 10月31日(土)
会場・勾当台公園市民広場
ゲスト・宮川大助・花子さん
参加者数・2,150人
スタートゲート
紅葉の街を歩く参加者
楽天球場の給水ポイント
たくさんの地元の仲間たちに囲まれるモモ妹
協賛企業ブースでの活動
東京シンポジウム 10月4日(日)
会場・有楽町朝日ホール
ゲスト・岸本葉子さん
参加者・780人
満席の会場
専門医を交えたゲストトーク
参加者へサンプリング
神戸シンポジウム 10月25日(日)
会場・神戸新聞松方ホール
ゲスト・山崎多賀子さん
参加者・510人
スライドを使った講演
協賛企業ブース
公園の間のリフレッシュタイム
京都シンポジウム 10月24日(土)
会場・京都劇場
ゲスト・アグネス・チャンさん
参加者・750人
ゲスト講演では多くの方の心に響くお話が
各ブースで様々な啓発が
会場内でデザイン大賞パネル展も
関西セミナー 10月18日(日)
会場・グランフロント大阪北館4F ナレッジシアター
ゲスト・柴門ふみさん
参加者・360人
定員以上の来場者
多くのブース出展
様々な啓発資料
中吊り広告など交通広告を展開
街頭キャンペーン(神戸)
ライトアップ(仙台・伊達政宗像)
(夏木マリLIVE&TALK “What is Love?”)
10月1日(木)
会場・浜離宮朝日ホール
ゲスト・夏木マリさん
参加者・380人
冒頭には専門医による
啓発トーク
ライブ
ゲストによるピンクリボン
トーク
10月1日(木)
会場・浜離宮朝日ホール 小ホール
ゲスト・安藤美姫さん
マスコミ向けに様々な情報を
発信
ゲストと専門医を交えた
スペシャルトークも
フォトセッションではモモ妹も
応募総数 15,521点
コピー部門 14,660点
ポスター部門 861点
第1弾 「パイ田姉妹のお願い」篇】 / くろす・もも組
第2弾 「私の覚悟」篇】 / 読売広告社+パラゴン
第3弾 「あなたがいるから」篇】 / 小山奈々子+ロックウェルアイズ
9月8日(火)
会場・浜離宮朝日ホール 小ホール
ゲスト・御船美佳さん
参加者・398人
乳がんを患うヒロインの前向きに生きる姿を描いたイタリア映画の特別試写会に合わせ、
乳がんの啓発トークイベントを実施
9月19日(土)
会場・松竹芸能 道頓堀角座
ゲスト・御船美佳さん
参加者240人
松竹芸能(株)と共同で、笑いによる啓発を行う、初の試み。
多くの芸人が検診の大切さを落語や漫才を通して伝えました
東京 10月4日(土)
会場・六本木ヒルズアリーナ
ゲスト・長谷川理恵さん、荻原次晴さん
参加者数・4,400人
出発式
スタート前には準備運動
日本橋コース
街を行く参加者
表参道の給水ポイント
協賛企業ブース
神戸 10月18日(土)
会場・東遊園地(神戸市役所南側)
ゲスト・宮下純一さん、園田マイコさん
参加者数・3,200人
スタートゲート
地元学生も応援
ピンク色で街を染める参加者
街を行く参加者
ノベルティのリュックを
背負って
仙台 10月25日(土)
会場・勾当台公園 いこいのゾーン
ゲスト・アグネス・チャンさん、舞の海秀平さん
参加者数・2,100人
スタートゲート
伊達武将隊の応援
青葉城址10キロコース
青葉城址10キロコース
仙台市と推進委員会のブース
東京シンポジウム 10月5日(日)
会場・有楽町朝日ホール
ゲスト・麻木久仁子さん
参加者・750人
荒天でも満席の会場
協賛企業ブース
協賛企業ブース
神戸シンポジウム 10月19日(日)
会場・神戸新聞松方ホール
ゲスト・泉♡アキさん・桂菊丸さんご夫妻
参加者・650人
会場内
協賛企業ブース
支援団体ブース
関西セミナー 10月8日(日)
会場・グランフロント大阪 ナレッジシアター
ゲスト・アグネス・チャンさん
参加者・350人
定員以上の来場者
協賛企業ブース
モモ妹もブースをお手伝い
丸の内仲通りのフラッグ
各所でムービーサプライを放映
大阪・神戸・仙台などで
街頭キャンペーン
綾戸智恵 ライブ&トーク SMILE FOREVER
10月2日(木)
会場・浜離宮朝日ホール
ゲスト・綾戸智恵さん
参加者・410人
ライブの様子
多くの来場者
協賛企業ブース
10月2日(木)
会場・朝日新聞東京本社 読者ホール
ゲスト・長谷川理恵さん、荻原次晴さん、宮下純一さん
マスコミ向けに様々な情報を
発信
モモ妹も参加し応援
応募総数 860点
ポスター部門、アワードロゴ部門 計860点
【第1弾/共に、篇】 丸山 健志
【第2弾/おっぱい愛!篇】 西村 麻里 (I&S BBDO)
【第3弾/キミのかわりは、いないから篇】 菊川直子、塚原文子(博報堂クリイティブ・ヴォックス)
『映像の力』で検診の大切さや命の大切さを伝える企画。3本のムービーを期間限定で公開
東京 10月5日(土)
会場・東京ミッドタウン
ゲスト・谷川真理さん、舞の海秀平さん、2013ミス・ユニバース・ジャパン松尾幸実さん
参加者数・4,200人
支援団体ブース
準備運動
会場全体
給水ポイント
ゴールゲート
ゲストトーク
名古屋 10月12日(土)
会場・久屋大通公園久屋広場
ゲスト・岩崎恭子さん、矢野きよ実さん
参加者数・1,000人
名古屋市ブース
スタッフジャンパー
スタートゲート
街を行く参加者
ゴールゲート
ゲストトーク
神戸 10月20日(日)
会場・東遊園地(神戸市役所南側)
ゲスト・アグネス・チャンさん、荻原次晴さん、岩崎恭子さん・斉藤祐也さんご夫妻
参加者数・2,900人
検診車
協賛ブース
出発式のリボン砲
スタートゲート
フラワーロードを行く参加者
ゲストトーク
東京シンポジウム 10月6日(日)
会場・有楽町朝日ホール
ゲスト・山田邦子さん
参加者数・750人
満員のロビー
手話とPC要約筆記
会場内
神戸シンポジウム 10月19日(日)
会場・神戸国際会議場メインホール
ゲスト・アグネス・チャンさん
参加者数・550人
モモ妹もブースでお手伝い
会場内
ステージ
京都セミナー 11月17日(日)
会場・メルパルク京都6階 会議場・会議室
ゲスト・山田邦子さん
参加者数・300人
協賛コーナー
会場内
ステージ
街頭キャンペーン(仙台)
レインボーブリッジ
ライトアップ
バーランドライトアップ
10月1日(月)
会場・渋谷ヒカリエ
ゲスト・アグネス・チャン
会場
ムービーサプライの監督によるトークショー
デザイン大賞受賞式
5月12日~7月1日
応募総数 622点
※ポスター部門のみ実施
第1弾 「だだっこ」篇 / 高松 明子さん(THE DIRECTORS FARM)
第2弾 「話そう」篇 / 泉田 岳 さん(太陽企画)
第3弾 「占いの母」篇 / 泉田 尚美 さん(東北新社)
3人の若手クリエーターが、独自の切り口から啓発映像を制作し、想いを伝えています
東京 10月6日(土)
会場・東京ミッドタウン
ゲスト・山田邦子さん、荻原次晴さん、原綾子さん
参加者数・5,200
当日参加受付コーナー
チアチームの華やかな応援
準備運動
出発式のリボン砲
表参道ケヤキ並木のフラッグと参加者
給水ポイント
名古屋 10月13日(土)
会場・久屋大通公園久屋広場
ゲスト・アグネス・チャンさん、荻原次晴さん、矢野きよ実さん
参加者数・1,200人
支援団体ブース
準備運動
甲冑隊によるリボン砲
華やかなスタートゲート
名古屋城と甲冑隊の応援
マンモグラフィのデモンストレーション
神戸 10月21日(日)
会場・東遊園地(神戸市役所南側)
ゲスト・荻原次晴さん、沢松奈生子さん
参加者数・3,300人
神戸市ブース
協賛企業ブース
スタートゲート
華やかにお見送り
街を行く参加者
街を行く参加者
仙台 10月27日(土)
会場・勾当台公園いこいのゾーン
ゲスト・山田邦子さん、まきのめぐみさん、原綾子さん
参加者数・2,500人
準備運動
出発式のリボン砲
スタートゲート
給水ポイント
石階段を登る参加者
女声合唱の合唱
東京 10月7日(日)
会場・有楽町朝日ホール
ゲスト・アグネス・チャンさん
参加者・790人
ロビー
会場
専門医によるQ&Aコーナー
名古屋 10月14日(日)
会場・名古屋大学豊田講堂
参加者数・300人
ゲスト・泉アキさん
協賛企業ブース
ステージ
被災児童による書道展
神戸 10月20日(土)
会場・神戸新聞 松方ホール
参加者数・600人
ゲスト・山田邦子さん
協賛企業ブース
協賛企業ブース
ステージ
表参道ヒルズのライトアップ
有楽町マリオンのビジョン
名古屋城のライトアップ
街頭キャンペーン(神戸)
トラストシティ仙台
街頭キャンペーン(仙台)
応募総数 20,682点
ポスター部門 1,916点
東京都コピー部門 18,434点
ノベルティ部門(トートバッグ) 332点
東京 10月1日(土)
会場・東京ミッドタウン
ゲスト・山田邦子さん、荻原次晴さん、山田まりあさん
参加者数・5,600人
準備運動
チアの演技
スタートゲート
お見送り
表参道を行く参加者
給水ポイント
名古屋 10月8日(土)
会場・久屋大通公園久屋広場
ゲスト・荻原次晴さん、MAIKOさん、矢野きよ実さん
参加者数・1,000人
メッセージコーナーのモモ妹
出発式のリボン砲
給水ポイント
街を行く参加者
街を行く参加者
モモ妹もお出迎え
神戸 10月16日(日)
会場・東遊園地(神戸市役所南側)
ゲスト・アグネス・チャンさん、小谷実可子さん
参加者数・3,500人
大賑わいのブース
出発式
スタートゲート
街を行く参加者
街を行く参加者
ゲストトーク
仙台 10月30日(土)
会場・勾当台公園市民広場
ゲスト・八木沼純子さん
参加者数・1,600人
青空とリボン砲
お見送りでモモ妹大活躍
沢山の想いがこもったリボン
ツリー
緑の中を進む参加者
給水ポイント
ゲストトーク
東京 10月2日(日)
会場・有楽町朝日ホール
参加者・750人
ゲスト・MAIKOさん
協賛企業ブース
会場
Q&Aコーナー
神戸 10月15日(土)
会場・神戸新聞松方ホール
参加者数・600人
ゲスト・MAIKOさん
ブース全体
協賛企業ブース
会場
鉄人28号ライトアップ(神戸)
神戸市営地下鉄車内・中吊り
広告
東京ミッドタウンビジョン
応募総数 20,682点
ポスター部門 1,916点
東京都コピー部門 18,434点
ノベルティ部門(トートバッグ)332点
東京 10月2日(土)
会場・東京ミッドタウン
ゲスト・山田邦子さん、荻原次晴さん、川井郁子さん、大野靖之さん
参加者数・6,200人
出発式
コース上にはピンクリボン
ツリーが
ゴールゲート
ゲストトーク
ステージでの企業紹介
会場全体
神戸 10月17日(土)
会場・東遊園地(神戸市役所南側)
ゲスト・山田邦子さん、荻原次晴さん、川井郁子さん、大野靖之さん
参加者数・4,000人
出発式
地元学生も応援
出発ゲート
会場にはたくさんの参加者が
ゲストトーク
会場内でマンモグラフィ検診の実施も
仙台 10月30日(土)
会場・勾当台公園 市民広場
ゲスト・山田邦子さん、荻原次晴さん、川井郁子さん、大野靖之さん
参加者数・2,900人
出発式のリボン砲
センダイガールズ
プロレスリングによる体操
会場からスタート
楽天のクラッチ―ナも応援
午後のトークショー
最後にはプレゼント抽選会を
東京 10月3日(日)
会場・有楽町朝日ホール
ゲスト・アグネス・チャンさん
参加者・第一部720人/第二部700人
荒天でも満席の会場
パネルディスカッション
ゲストから歌のプレゼント
神戸10月19日(日)
会場・ポートピアホール
ゲスト・山田邦子さん
参加者・650人
会場
パネルディスカッション
協賛企業ブース
乳がん月間のスタートを
アピール
有楽町マリオンのビジョン
街頭キャンペーン(仙台)
神戸さんちかの展示
神戸三宮のバナー
応募総数 14,442点
ポスター部門 1,338点
東京都コピー部門 12,882点
ノベルティ部門(ミニトートバッグ) 222点
東京 10月3日(土)
会場・東京ミッドタウン
ゲスト・山田邦子さん、荻原次晴さん、宮崎ますみさん、大野靖之さん
参加者数・6,000人
準備運動
出発式のリボン砲
検診車
街を行く参加者
給水ポイント
ゲストトーク
神戸 10月17日(土)
会場・東遊園地(神戸市役所南側)
ゲスト・山田邦子さん、荻原次晴さん、大野靖之さん
参加者数・4,000人
沢山の参加者
地元学生の応援
協賛企業ブース
街を行く参加者
街を行く参加者
ゲストトーク
仙台 10月31日(土)
会場・勾当台公園 市民広場
ゲスト・山田邦子さん、荻原次晴さん、大野靖之さん
参加者数・2,800人
ピンクの笹かまぼこ
個性的なキッチンカー
協賛企業ブース
出発式のリボン砲
東北大キャンパス内を歩く
参加者
政宗像前で一休み
東京 10月4日(日)
会場・有楽町朝日ホール
ゲスト・アグネス・チャンさん
参加者・第一部750人/第二部700人
沢山の人で溢れるロビー
会場
ゲストから歌のプレゼント
神戸10月18日(日)
会場・ポートピアホール
ゲスト・山田邦子さん
参加者・780人
協賛企業ブース
会場
パネルディスカッション
10月1日(木)
場所・都庁都民ホール、都民広場
東京都コピー部門最優秀賞の
発表
平日にも関わらず大勢の方が
来場
ピンク色に染まる都庁
ザ・ペニンシュラ東京のライトアップ
新宿西口都庁前通りのフラッグ
街頭キャンペーン(神戸)
神戸ライトアップ
仙台市営地下鉄車内・中吊り
広告
仙台駅前商店街
応募総数 13,167点
ポスター部門 1,405点
東京都コピー部門 11,457点
ノベルティ部門(エコバッグ) 305点
東京 10月4日(土)
会場・東京ミッドタウン
ゲスト・山田邦子さん、荻原次晴さん、小谷実可子さん、大野靖之さん
参加者数・5,700人
協賛企業ブース
メッセージコーナー
スタートゲート
給水ポイント
丸の内仲通りのピンクリボン
ツリー
ゲストトーク
神戸 10月19日(日)
会場・東遊園地(神戸市役所南側)
ゲスト・荻原次晴さん、小谷実可子さん、川村カオリさん、牧野エミさん、大野靖之さん
参加者数・3,900人
乳がん検診体験車
出発式のリボン砲
街を行く参加者
BLSKOBEのみなさん
ゴールゲート
ゲストトーク
仙台 10月25日(土)
会場・勾当台公園 市民広場
ゲスト・山田邦子さん、荻原次晴さん、大野靖之さん
参加者数・2,600人
コンベンション協会のブース
スタートゲート
広瀬川沿いを歩く参加者
青葉城址からの眺望
伊達政宗像と参加者
東京 10月5日(日)
会場・有楽町朝日ホール
ゲスト・アグネス・チャンさん
参加者・第一部770人/第二部770人
ロビー
ステージ
会場
神戸10月18日(土)
会場・ポートピアホール
ゲスト・宮崎ますみさん
参加者・800人
講演の様子
会場
10月1日(水)
会場・都庁都民ホール、都民広場
都民広場
ゲストによるトークショー
都庁のライトアップ
東京メトロ六本木駅の掲示
三宮のバナー
明石海峡大橋のライトアップ
街頭キャンペーン(仙台)
河北新報社の垂れ幕(仙台)
仙台市営地下鉄車内・中吊り
広告
応募総数 10,267点
ポスター部門 1,469点
東京都コピー部門 8,490点
ノベルティ部門(ミニトートバッグ) 308点
仙台でのシンポジウムを新たに加え、東京、神戸、仙台でフェスティバルを開催しました。3都市ではシンボルマークのピンクリボンバッジや啓発パンフレットなどを配る街頭キャンペーンをはじめ、スマイルウオークなどのイベント、ライトアップや街のデコレーション、デザイン大賞の最優秀賞作品を使った交通広告などを実施。Yahoo! JAPANをはじめとするウェブサイトとの連動や、映画とのタイアップもあり、幅広いキャンペーンを展開しました。
また、アメリカ、イタリアで実施されてきたスチュアート・ワイツマンによる乳がんチャリティ企画が「ブレストキャンサー・アクション in JAPAN」として初上陸しました。著名な日本人女性が真っ白なヒールにデザインを施し、オブジェを制作。ヤフーオークションにかけ、売り上げ全額を日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付する企画で、華やかさを添えました。
東京では、乳がん月間がスタートする10月1日に、都庁で「ブレストキャンサー・アクション in JAPAN」の完成シューズお披露目とともに、フェスティバルの記者会見、都庁ライトアップ点灯式を行いました。ライトアップは、都庁以外にもレインボーブリッジ、表参道ヒルズやタワーホール船堀(江戸川区)などが参加し、乳がん月間の初日を華やかに彩りました。
6日に有楽町マリオンで開催したシンポジウムには、ゲストに大空眞弓さんを招き、一般の部と体験者の部とあわせて約1,500人が参加しました。7日のスマイルウオークは、六本木ヒルズから東京ミッドタウンに会場を移して初開催。約5,300人がピンクリボンのメッセンジャーとして街を歩きました。
4回目の開催となった神戸では、9月30日に、自治体が主体となって街頭キャンペーンを実施。翌1日に、神戸ポートタワーのライトアップでフェスティバルがスタートしました。 10月27日のシンポジウムには、ゲストに音無美紀子さんを招き、約700人が参加。28日の東遊園地でのスマイルウオークには約3,500人が参加しました。
三宮のメインロード「フラワーロード」を飾った巨大なピンクリボンフラッグは定番となり、ピンクリボンの季節を告げる役目を果たしていました。ホテルやバーの協力によるピンク色の食材を使ったピンクリボンメニューやドリンクも定着。新たに、ヴィッセル神戸が「ピンクリボンデー」を設けるなどピンクリボンのPRに一役買っていただきました。
仙台は2回目の開催。9月30日にはピンクリボンフェスティバルin仙台推進委員会が街頭キャンペーンを実施。 10月13日の勾当台公園市民広場でのスマイルウオークには約2,400人が参加。ピンク色の笹かまぼこが登場し、用意した500本があっという間に完売する人気ぶりでした。
21日には、仙台で初めてシンポジウムを開催。村井国夫さんをゲストに約500人が参加しました。 また、仙台女子プロレスや楽天の試合でピンクリボンPR企画も登場。仙台でのピンクリボン認知度も高まってきています。
5月の母の日に募集を開始した「第3回ピンクリボンデザイン大賞」は、ポスター部門に1,643点、東京都コピー部門には7,902点、マグカップの部には342点、ミニトートバッグの部には269点、総数10,156点の応募があり、はじめて1万点を超えました。 ポスター部門の最優秀賞作品は、ポスター化し、フェスティバル開催期間にあわせて、駅張り・中吊り広告などで活用。さらに東京都は、ポスター部門とコピー部門の作品で、JR中央線、都営大江戸線を広告ジャックしました。ミニトートバッグは、スマイルウオーク大会の記念品として参加者に提供。マグカップもインターネットカフェのアプレシオで使用されるなどし、人気を集めました
フェスティバル2007の様子をご紹介します。(写真提供:朝日新聞社)
ブレストキャンサー・アクションinJAPAN
JR中央線車両ジャック
東京都庁ライトアップ
東京ウオーク・ ミッドタウン出発
表参道ヒルズライトアップ
仙台ウオーク・スタートの様子
仙台街頭キャンペーン
神戸ウオーク・ゴールの様子
仙台ウオーク・コース途中
神戸ライトアップ
2006年度は、東京、神戸に加え、仙台でもフェスティバルを開催しました。3都市ではシンボルマークのピンクリボンバッジや啓発パンフレットなどを配る街頭キャンペーンをはじめ、スマイルウオークやシンポジウムといったイベント、ライトアップや街のデコレーションなど幅広いキャンペーンを展開しました。
東京では、乳がん月間がスタートする10月1日に都庁で、21歳で乳がん経験者となった女性の手記を原作にした映画『ココロの星』の制作発表と、ピンクリボンフェスティバルの記者会見を同時に実施し、その後、都民広場で都庁の点灯式を行いました。ライトアップは、都庁以外にもレインボーブリッジや日本看護協会ビル、新たに表参道ヒルズやタワーホール船堀などが参加し、乳がん月間の初日を華やかに彩りました。また、同日、有楽町マリオンでシンポジウムを開催し、一般の部と体験者の部をあわせて約1,500人が参加しました。7日に六本木ヒルズで行ったスマイルウオークは、過去最多の4コースに約5,000人がピンクリボンのメッセンジャーとして街を歩きました。
3回目の開催となる神戸では、神戸ポートタワーのライトアップを皮切りにフェスティバルがスタートしました。21日の東遊園地でのスマイルウオークには約3,200人が参加し、翌日のシンポジウムにも約700人が集まりました。神戸ならではの企画として、ホテルやバーが協力してピンク色の食材を使ったピンクリボンメニューも登場。神戸でのピンクリボンフェスティバルもお馴染みとなり、定着してきました。
仙台での開催は今回が初めてで、東北地方初の本格的なピンクリボンイベントとなりました。開催にあたって「仙台ならではのピンクリボン運動にしたい」と自治体や地元の団体、企業が推進委員会を発足。月1度の会合で、PR方法やイベント集客などについて話し合ってきました。推進委員会のメンバーが街頭キャンペーンやウオークイベントのボランティアスタッフも務めました。29日のスマイルウオークでは、地元の楽天ゴールデンエンジェルスの応援を受け、約2,000人が仙台市内を歩いてピンクリボンをアピールしました。ピンクリボンマークの焼き印入りの笹かまぼこも登場し、初年度とは思えない盛り上がりとなりました。
5月の母の日に募集を開始した「第2回ピンクリボンデザイン大賞」は、ポスター部門に1,574点、東京都コピー部門に6,072点、マグカップ部門に 376点の合計8,022点が集まりました。ポスター部門の最優秀賞作品は、ポスター化し、フェスティバル開催期間にあわせて、駅張り・中吊り広告などで活用。さらに東京都は、ポスター部門とコピー部門の作品で、JR中央線、都営新宿線を広告ジャックしました。また、マグカップは、スマイルウオーク大会の記念品として参加者に提供し、人気を集めました。
フェスティバル2006の様子をご紹介します。(写真提供:朝日新聞社)
東京都庁
表参道ヒルズライトアップ
神戸ポートタワー
ピンクリボンツリー
仙台ウオーク参加者
仙台ウオーク
仙台フラッグ
JR中央線中吊り
東京ウオーク
神戸ウオーク
2005年度は、例年の企画に、「ピンクリボンデザイン大賞」と、神戸でのシンポジウムを加え、フェスティバルを実施しました。
9月20日の東京・丸ビルでの記者会見と街頭キャンペーンを皮切りに、9月30日に「明日、乳がん月間がスタート」を印象づけるため街頭キャンペーン(神戸)を実施し、10月1日から各種イベントの開催、街のデコレーション、ライトアップを通じてピンクリボンのメッセージを発信しました。
スタート日である1日には、「ピンクリボンスマイルウオーク神戸大会」を行い、晴天のもと、約3,000人が参加しました。同日夕方の神戸ポートタワーのライトアップは、各メディアに大きく掲載されました。東京では、従来の東京タワー、レインボーブリッジに加え、東京都庁、日本看護協会ビルがライトアップを行い、華やかさをアップしました。10日の「ピンクリボンスマイルウオーク東京大会」では、申込人数が定員を大幅に上回り、小雨にも関わらず、約5,000人が参加し、「ピンクリボンを伝えよう」と書かれたゼッケン、ピンクリボンバッジを身につけ、ピンクリボンをアピールして頂きました。
ウオーク会場では、検診車によるマンモグラフィ無料体験を実施しました。神戸会場で121名、東京会場で72名がそれぞれ受診。検診車1台あたり約30人が受けられましたが、各検診車に約1~2人が要精密検査という結果となりました。
2日に東京・有楽町マリオンで行った「ピンクリボンシンポジウム」は、今回4回目を迎え、一般の部、体験者の部の2部構成で、会場は両方とも満席となりました。また、初めて神戸でも同シンポジウムを開催しましたが、こちらにも700人の参加がありました。
街頭キャンペーンは、複数回実施しました。9月20日の記者会見後、丸ビルのアトリウムで街頭キャンペーンを実施し、花キューピット協同組合から提供いただいたピンク色のガーベラとピンクリボンバッジなどの啓発ツールを配布し、「早期発見」の大切さを訴えました。J.POSH、あけぼの会などのボランティアスタッフの協力で、9月30日は神戸の三宮・元町付近で、10月2日はシンポジウムの開催にあわせて、有楽町マリオン周辺で実施しました。
また、5月に立ち上げた新企画「ピンクリボンデザイン大賞」の入選作品は、10月に東京・神戸を中心に駅張りや中吊り広告、またYahoo! JAPANのピンクリボン特設サイトでも活用しました。作品を見て、ご自身のパートナーに検診をすすめた方から「妻の乳がんが早期でみつかりました。」という声も寄せられました。
提携させていただいたヤフー(株)による大々的なピンクリボンキャンペーンへのアクセスは、780万PVを超える大反響を巻き起こしました。新たに加わったNTTレゾナント(goo)の影響もあり、ピンクリボンフェスティバルは大きな広がりをみせました。
フェスティバル2005の様子をご紹介します。(写真提供:朝日新聞社)
東京都庁ライトアップ
神戸ポートタワー
日本看護協会ビルライトアップ
東京タワー
神戸モザイク観覧車
街頭キャンペーン
ピンクリボンスマイルウオーク東京大会の参加者とバナー
神戸市・花時計
2004年度のフェスティバルは、東京以外に、神戸にもウィングを広げました。選んだ理由は3つ。震災10周年を迎える街であること。医療産業都市構想を掲げていること。そして「ファッションの街」であること。「命の大切さ」をアピールでき、女性に関心をもってもらうのに最適な場所が神戸でした。
初年度同様のイベントに加え、話題づくりのために記者会見、街頭キャンペーンを行いました。街頭キャンペーンは、東京と神戸で同時に開催。NPO法人と患者会、支援企業の有志がピンクリボンバッジ、啓発パンフレットなど、約1万セットずつを配布しました。東京ではシンガーソングライターの平松愛理さん、フリーアナウンサーの中井美穂さん、スポーツキャスターの荻原次晴さんが記者会見に引き続き、街頭キャンペーンにも参加しました。
2日の六本木ヒルズを発着にした「ピンクリボンスマイルウオーク」には、約3,000人が、23日の神戸大会には約2,000人が参加。ピンクリボングッズを身につけて歩き、街ゆく人たちにアピールしました。また街のデコレーション、ライトアップも華やかにイベントを盛り上げました。レインボーブリッジが1日から3日間、東京タワーは3日に、ピンク色にライトアップ。23日には、これらに加えて、神戸ポートタワー、明石海峡大橋などもライトアップしました。また、著名人26人の顔写真とメッセージをあしらったJRの車体広告が京浜東北線と埼京線でお目見えしました。そのほか、東京と神戸でのフェスティバルバナー掲出、Yahoo! JAPAN、ウーマン・エキサイトなどでのサイト展開も充実しました。「早期発見できた」「検診に行くきっかけになった」という声が、私たちのもとに寄せられました。
フェスティバル2004の様子をご紹介します。(写真提供:朝日新聞社)
神戸ポートタワーとホテルオークラ
レインボーブリッジ
東京タワー
神戸モザイク観覧車
明石海峡大橋
有楽町マリオンセンターモール柱巻き広告
ピンクリボンスマイルウオーク神戸大会の参加者とピンクリボンバナー
街頭キャンペーン・有楽町マリオン前での様子
丸の内仲通り(東京)のピンクリボンバナー
ピンクリボンバナーがはためく神戸フラワーロード
JR車体広告(埼京線)
日本では乳がん患者会などが乳がんの早期発見の大切さを訴えるための活動を行なってきましたが、2000年頃から、日本の乳がん事情に危機感を抱いた専門医などが啓発団体を立ちあげたり、また外資系企業が中心になって独自で啓発イベントを実施したり、ピンクリボンをあしらった商品販売をするなど、乳がんの早期発見を啓発するための活動がスタートしました。その中で「1社では限界がある」「点の活動を広げたい」という企業や団体の声を受け、2002年に朝日新聞社が賛同企業9社とともに、シンポジウム開催という形でピンクリボン活動をスタートしました。
その後、活動のビジョンを「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える」と設定し、2003年から、日々の生活の中で、乳がんを自分の問題として意識してもらいたいと、「街」と「人」をコンセプトにした「ピンクリボンフェスティバル」を開催しました。朝日新聞社が中心となり、六本木ヒルズやNPO法人大丸有エリアマネジメント協会(大手町、丸の内、有楽町の街づくりNPO法人)という街、日本対がん協会や日本音楽事業者協会などの団体と「運営委員会」を設立し、シンポジウム以外にも、ウオークイベントの実施、街のデコレーションや、テレビ朝日新社屋のライトアップ、原宿駅の16面大型広告ボードのジャックなど、規模を拡大しました。さらにYahoo! JAPANやテレビ朝日とメディアミックスさせることで、全国展開をスタートしました。
フェスティバル2003の様子をご紹介します。(写真提供:朝日新聞社)
東京タワー(10月3日)
ピンクリボンスマイルウオーク参加者と丸の内仲通りのピンクリボンバナー
有楽町マリオンにピンクリボンオブジェが登場
有楽町マリオンにピンクリボンオブジェが登場
原宿駅16面ボード(ジョイボード)をジャック