オープニングナイト2026【後半】麻倉未稀さん

麻倉 未稀さん 乳がん体験談~ピンクリボンフェスティバル2026 オープニングナイト後半~

トーク概要文

麻倉さんは3年連続の出演。2017年、テレビ番組出演をきっかけに乳がんが見つかり、全摘手術を受けたが、術後3週間でステージに復帰。「番組の企画がなければ進行していたかもしれない」といい、治療は今年で10年目となる。現在は、精力的に音楽活動を続けながら、2018年に地元で「ピンクリボンふじさわ」を設立し、NPO法人「あいおぷらす」の理事長としても乳がんを中心にがん患者・家族らの心のケアを行いながら乳がん検診の啓発にも取り組んでいる。

2026年にデビュー45周年の節目を迎え、ミニライブではドラマ主題歌でヒットした「HERO」や新曲「My Soul」など4曲を熱唱し会場を盛り上げた。

≪ステージ後の囲み取材秘話≫
矢方さんと麻倉さんはステージ後、AYA世代のがんについて報道陣に語った。
麻倉さんは「矢方さんが発信することで、『私は一人じゃない』とわかる。それは日々の暮らしで非常に大切なことで、AYA世代で元気に活動している矢方さんをみると私もうれしい」と話した。矢方さんはがんを経験したSNSのコミュニティーで、同世代で仕事の悩みだったり恋愛の悩みだったりを話し合うこともしているといい、「若いからこそ、将来の不安もあるが、そのなかで自分の夢を諦めずに活躍している。ぜひ、いま頑張っている方や、もし病気になった方も前向きに過ごしていただきたいと思う」と話した。

日本対がん協会機関紙「対がん協会報」2026年10月1日号から