ピンクリボンフェスティバル | ピンクリボンフェスティバル公式サイト

Pink Ribbon Festivalピンクリボンフェスティバル

誰もが⾃分らしく、ずっと笑顔で暮らせるように。乳がんのこと、正しく知って、みんなで⽀え合いましょう。

ピンクリボンフェスティバル
とは

乳がん検診の⼤切さを伝え、
患者さんを⽀えていく。

ピンクリボンフェスティバルは、2003年より朝日新聞社等とともに各地で乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝える活動を続け、今年で22年目を迎えます。乳がんで命を落とす方が一人でも減らせるよう、乳がん検診受診率の向上を目指し、さらに、患者さんとそのまわりの人たちを支える活動にも取り組んでまいります! また、「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」をスローガンに設定し、正しい知識の習得と自分に合った適切な行動を促すことをミッションに掲げています。

CONCEPT
コンセプト
「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」

ミッション

正しい知識の習得と自分に合った適切な行動を促す
年代・考え方・生活様式・立場は一人ひとり異なる。ピンクリボンフェスティバルは乳がんの正しい情報を伝え、一人ひとりがそれを正しく理解し、早期発見のためのブレストチェックや検診受診、適切な治療の選択や決定など、自分に必要な行動を考え実践できる力を身につけられるよう努める。 また、患者・家族や周囲の人々の不安の解消につながる情報を伝え、生きやすい環境をつくる。

5カテゴリー

日頃から自分の乳房に関心を持ち、定期的なブレストチェックを習慣化することの重要性を伝える。また、気になるところがある場合には速やかな医療機関への受診を促す。
年齢や生活習慣、乳房の状態、遺伝性のリスクなどによって自分に合った検診に違いがあることを伝え、適切な検診受診を促す。
患者・家族や周囲の人々が抱える不安や辛さはひとそれぞれ違うことを理解し、相談できる場所など心の支えにつながる情報を伝える。
乳がんの治療や療養生活に関する誤ったイメージ払拭や疑問解消をはかる。また、がんとともに生きるための助けとなる情報を伝える。
がんの経験、受け取り方や感じ方はそれぞれ異なるため、多様性を尊重する。また、いまの自分と向き合うために必要な情報提供を行う。

協賛企業

協賛についてのお問い合わせはこちら

2024年度の活動

COMING SOON

CAMPAIGNキャンペーン

10月は 乳がん啓発 ピンクリボン月間 です!
今年も様々なエリアで乳がんへの関心を高めるきっかけをつくり、
「ブレスト・アウェアネス」の普及啓発に取り組みます。
詳細はお楽しみに!

2023年度の運営組織

主催

ピンクリボンフェスティバル運営委員会

六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、東京ミッドタウン、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、神戸市、神戸商工会議所、神戸新聞社、朝日新聞社、日本対がん協会

協賛

日本イーライリリー(株)、富国生命保険(相)、ホクト(株)

協力

キリンビバレッジ(株)、クロスプラス(株)、ジュピターショップチャンネル(株)、スコラゲン(株)、住友生命保険(相)、セコム損害保険(株)、大樹生命保険(株)、 (株)トライ・インターナショナル、日本生命保険(相)、ユニ・チャーム(株)

後援

厚生労働省、東京都、兵庫県、日本医師会、日本看護協会、日本乳癌学会、日本乳癌検診学会、日本癌治療学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、渋谷区、葛飾区

広報支援

ソニーネットワークコミュニケーションズ

支援

森ビル、三菱地所、コレド室町、原宿表参道欅会、首都高速道路、名橋「日本橋」保存会、タワーホール船堀、乳房健康研究会、ザ ストリングス 表参道、ベストブライダル、大丸有SDGs ACT5、新京成電鉄、Pink Ring、全日本女子軟式野球連盟

神戸フェスティバル支援

ピンクリボンフェスティバル神戸推進委員会[KOBEホテル6社会、あけぼの兵庫、兵庫医科大学、楽天ヴィッセル神戸、健康づくり市民推進員、兵庫県看護協会、兵庫県、全国健康保険協会兵庫支部、兵庫県健康財団、兵庫県予防医学協会、本州四国連絡高速道路、神戸市、 神戸新聞社、朝日新聞神戸総局、日本対がん協会]、JR西日本

HOT LINE
日本対がん協会がん相談ホットライン
03-3541-7830
相談
無料
月〜日(年末年始を除く)10:00~13:00と15:00~18:00
※時間短縮しています。
※看護師と社会福祉士がご相談をお受けします。
03-3541-7830